佐々木研究所附属杏雲堂病院では、岩屋啓一病理部長らの病理検査グループが、中岡博史腫瘍ゲノム研究部長の協力をえて、ゲノム医療を支えるホルマリン固定パラフィン包埋ブロックの新たなコンタミネーション防止対策の開発に成功しました。
本開発・研究成果に関する論文は、米国科学誌「PLOS ONE」に掲載され、多くの方が共有できる独立したDOIを有したプロトコールとともにオンライン版で公開されました。(2022年5月5日 4時(日本時間))
【プロトコール】
dx.doi.org/10.17504/protocols.io.b2fyqbpw
【論文URL】
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0266947
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