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婦人科
光線力学療法(PDT)について
光線力学療法(Photo-dynamic therapy; PDT)とは、レーザー光に反応する薬剤を静脈注射した後に、レーザー光線を病変部に照射しがん細胞を壊すという治療法です。
当院は、エキシマ・ダイ・レーザーを用いたPDTを、初期子宮頸癌の治療に用いた世界で最初の病院です。
レーザー照射には(1)コルポ照射・(2)子宮頸管照射の2種類を用います。
(1)コルポ照射
レーザー光に反応する薬を静脈注射した後、4~6時間後、(PDT専用)コルポスコープを用いて直径20mmの円形スポットとして子宮膣部の病変に対して数箇所、照射します。
100J/cm2のエネルギー密度で照射します。

(2)子宮頚管照射
全周性側方照射型頚管プローブを子宮頚管に挿入し、10mmずつ引き抜きながら子宮頚管の病変に対して照射します。

PDT外来のお知らせ
PDT外来では、PDTについての詳しい説明を行うとともに、治療日程を決めていきます。
主な診療内容
子宮頸部病変に対するPDT
診療日時
毎週水曜日(完全予約制・初診のみ)
担当医師
馬屋原 健司
PDTを受けられる方へ
遮光生活のお部屋・服装の紹介
PDTを受けるにあたり、レーザー光に反応する薬剤を注射すると光に大変敏感になり、日焼けをしやすくなります。
入院中は遮光の為、500ルクス以下の光制限のお部屋で約2週間過ごしていただきます。

(個室)500ルクス
遮光生活の服装


