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地域包括ケア病棟について Q&A
地域包括ケア病棟に入院できる対象の疾患は何ですか?
対象の疾患に制限はありません。
入院できる対象者は?
①急性期の治療が終わり、在宅復帰のリハビリを行いたい方。
②在宅の練習、在宅療養者を看ている介護者の一時的な休養を必要とされる方。(レスパイト入院:原則2週間)
地域包括ケア病棟でできる治療・検査は何ですか?
一般的な血液検査・レントゲン検査・投薬治療は可能ですが、急性期病棟でおこなうような高額な治療や特殊な検査・手術などには対応できません。
回復期(リハビリ)病棟との違いは何ですか?
回復期(リハビリ)病棟は決められた対象疾患の方を受け入れ、リハビリを集中的に行います。地域包括ケア病棟ではそのような対象疾患はありません。リハビリの量も違います。
退院先の指定はありますか?
原則、自宅退院となります。
退院先は自宅以外にどのような場所がありますか?
有料老人ホーム(介護付・住宅型)などの居住系施設があります。
<居住系施設とは・・・特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽老人ホーム、(A型・B型・ケアハウス)有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅、高齢者向け有料賃貸住宅、適合高齢者専用賃貸住宅、特定施設、地域密着型特定施設、外部サービス利用型特定施設、指定(介護予防)短期入所生活介護事業所>
入院中に紹介元(手術等を行った)病院への外来受診予約が入っていた場合はどうしたら良いでしょうか?
当院主治医にご相談ください。